こんにちは☀️
ブログ8日目のほんだです。
今日は少しばたついていて朝に投稿出来ませんでした…
さて本日は
嫌な人になる努力をやめる
という話で書いていきたいと思います。
人は無意識のうちに嫌な人になる努力を重ねてしまっています。
ただそれをやめるだけで嫌われないのに
わざわざ嫌われにいっています。
今回の記事では
これを辞めるだけで嫌われない
嫌な人の特徴4選を紹介します
欠点を探して指摘する
これをやってしまう人がもし居たら
今すぐ辞めましょう。
良かれと思って言っていると思いますが
相手にストレスを与えているだけです。
もしそれで感謝されるようなことがあれば
次回からもあなたに相談してきて
めちゃくちゃ時間を浪費することになります。
人の相談なんて大体聞いて欲しいだけですからね
改善点を提案する
いわゆるアドバイスおじさんというやつです。
聞いてもいないアドバイスをしてくる人に出会したことはありませんか?
めちゃくちゃめんどくさくないですか?笑
おそらくそのタイミングで「ふむふむなるほど」とか言って
アドバイスを受けている人はほぼ居ないと思います。
聞かれて答えるのは良いですが
自分から提案しに行くのは絶対にやめてください。
そもそもあなたが提案できる改善点なんてものは
相手はもうすでに思いついてます。
思いついた上で
『これって現実的じゃないよね』
となってやっていないことが多いです。
もしアドバイスしようとしている人がいれば
自分なら出来るのかをまず考えてみてください。
おそらく現実的に考えると無理なことが多いと思います。
自分がやらないからって無茶な提案はやめましょう
陰で言う
悪口をいうことがNGなのはもちろんですが、これは褒める時も同様です。
それはなぜか。
伝わるまでの間に紆余曲折あり
自分の意図とは違った伝わり方をするからです。
皆さんは伝言ゲームをご存知でしょうか?
最初にお題を聞いた人から順番になんて言われたか後ろの人に伝えていくというゲームです。
知っている人ならわかると思いますが、最初に伝えられた言葉と最後に答える人では答えが全く異なるケースがほとんどです。
それは現実でも同じで、最後目的の人に伝わる頃には意味が変わっている可能性があります。
しかもこれは、その人が教えてくれるわけではないのでなぜ嫌われているか分からないのです。
そうなると訂正のしようもないのでずっとわだかまりが残るでしょう。
そうならないためにも伝えたいことは伝えたい人に直接伝えることが重要というわけです。
本人に言われたほうが相手も嬉しいですもんね!
悪口や批判で盛り上がる
これが1番ダメです。
気持ちはわかります。
人の悪口って盛り上がりますよね。
なぜか結束感もあるように感じるほど盛り上がります。
現在の日本は昔より暴力事件は減りました。
その一方で、言葉の暴力が増えています。
現代社会において言葉の暴力というのは昔の暴力と同じように嫌悪され、避けられます。
そんなことをしている集団、あなたならどう思いますか?
それに加わっている自分のこと、どう思いますか?
急に変えることは難しいかもしれません。
少しずつフェードアウトしていきましょう。
完全に避けられてから信頼を取り戻すのは難しいです。
一度口に出しちまった言葉はもう元には戻せねーんだぞ。言葉は刃物なんだ。
以上が嫌な人になる努力4選でした。
もし皆さんの中で、上記の4つの中から何かやってしまっている人がいれば
これを機に意識して変わってみてください。
周りの人の質も変わりますし、何より自分のことを心から好きになれます。
皆さんが心から自分のことを好きになれることを祈っております。
今日も一日、お疲れ様でした。