今日は動画編集をするに当たって重要な
引き算
の話をします。
待ってました!
こんにちは。ブログ5日目のほんだです。
早速ですが皆さんは動画編集する時に
どんどんエフェクトを追加してしまったりすることはないですか?
これは動画編集だけでなく会社でパワーポイントを作る時にも同じことが言えます。
最近は無料で追加できるエフェクトが増えたこともあり
ついついエフェクトでごちゃごちゃになってしまいがちです。
そこで意識して欲しいのが引き算です。
引き算ってどうするの?
まず動画編集をする上で1番重要になるのが
見やすさです
ここが欠けていると視聴者はストレスを感じて
視聴するのを辞めてしまいます。
そうなると動画完了率が下がり
SNSのアルゴリズム的にバズらない動画となってしまいます。
動画完了率=1本の動画のうち何%視聴されたかの割合
じゃあ一体見やすい動画とはなんなのか。
・変なエフェクトがかかっていない
・無駄な時間がない
・音が適切
・画質が綺麗
など、色々ありますが
このうちの上3つに該当するのが引き算です。
つまり?
最終チェックの段階で
・自分の好みで変なエフェクトがかかっていたら削除する
・「あー」や「えー」などの言葉の間があればカットする
・声より音の方が大きかったら小さくする
など、どれも簡単に行えるものですが
この引き算こそが見やすい映像作りには欠かせないのです。
自分の好みと視聴者の好みは違うってことだね!
今までエフェクトやテロップなど重ねすぎていたと思った人はいませんでしたか?
ぎくっっっっっっっっ
少しでもそう思った人は是非これを機に
動画編集における引き算を学んでいきましょう!!